この度、駿河屋(株式会社エーツー)は新生レンブラントパートナーズ1号投資事業有限責任組合から2021年3月25日付で「京商株式会社(以下京商)」の全株式を取得しました。
1963年に誕生した「京商」は創業時より模型・玩具・雑貨類の輸出入販売を行い、1970年には国内でラジオコントロールカーの販売を開始。
以来、半世紀にわたりRCカー文化をけん引してまいりました。
エンジンをはじめ各パーツの品質は世界中で高い評価を得ており「京商製なら間違いない」という安心感がマニアにも賞賛を受けています。
今現在では、上級者用RCモデルから初心者向けホビー、車メーカー仕様のミニチュアカーまで幅広く手掛け「KYOSHO」ブランドは国内外に多くの愛好者を持つ人気メーカーとして知られています。
今回の資本提携によって駿河屋が持つ500万件以上のビックデータを生かした商品開発や販売促進などでの連携が可能になります。
ホビー商材の取扱い強化や販売面での利便性向上などでお客様にさらなる「楽しみ」を提供していきます!
また今回、駿河屋が京商を子会社化する背景には「KYOSHO」が持つブランド力を活用して駿河屋の海外向け認知度の向上。
そしてこの資本提携をきっかけに本格的な海外進出への第一歩としていきたい考えです。
駿河屋の販売力と京商の技術力が実現するホビーの未来!!
今後の展望に是非、ご期待ください!!!
■KYOSHO特集
https://www.suruga-ya.jp/feature/kyosho/index.html